徳島大学附属図書館のブログに寄稿しました。おすすめの本をご紹介します。
徳島大学附属図書館のブログに寄稿しました。おすすめの本をご紹介します。
書名:『完全版 自律神経が整う 肩甲骨はがし』
著者:遠藤 健司
出版社:幻冬舎
肩こりは頭痛、めまいなどにつながるポピュラーな症状である。
かつて父親から肩叩きを度々頼まれた思い出があるが、肩の筋肉を強く叩いても一時的に痛みが和らぐだけで、むしろ肩こりは重症化するのだそうだ。
肩甲骨を吊り下げている僧帽筋のこわばりが肩こりの主犯だ。このため、肩甲骨をゆっくり大きく動かし、肩甲骨周辺の筋膜の癒着を剥がすことが肩こり防止につながる。
「肩甲骨はがし」は、肩こりのみならず、自律神経の乱れ・二重顎・下がり鎖骨・ねこ背などの防止にも有効とのこと。気になる方は取り組んでみては!
11月29日より、徳島大学附属図書館蔵本分館1階ホールのMy Recommendationsコーナーに展示されています(学外者も利用できます)。
ぜひ手に取ってご覧ください。